自分の仕事をつくる
出版社からのコメント
「働き方」論の嚆矢としてロングセラーとなっていた本が、この度、文庫になりました。10年後のインタビューも2本追加。「働くこと」をめぐる状況が困難になってきている今、ますますその重要性は増しています。「自分の仕事をしている人」の言葉は、面白い! ぜひ読んでみてください。
内容(「BOOK」データベースより)
仕事とはなにか。「いい仕事」はどこから生まれるのか。仕事を「自分の仕事」にするためにはなにが必要か。八木保を、柳宗理を、ヨーガン・レールを、パタゴニア社を、ルヴァンを、象設計集団を、さまざまな「いい仕事」の現場を訪ねた貴重な記録。働き方が多様になってきた時代、迷ったら立ち戻りたい働き方のバイブル。文庫化にあたり10年後のインタビューを2本追加。